このサイトの作り方 (6) 収益化とアフィリエイト
個人サイトを長く続けるには、多少なりとも運営費をまかなえる仕組みがあると助かります。今回は、このサイトに組み込んだ収益化の工夫について書きます。 まず取り入れたのは、Amazonアソシエイトともしもアフィリエイトという、アフィリエイト広告の仕組みです。紹介した商品がリンク経由で購入されると、紹介料の一部を受け取れます。Amazonアソシエイトは、登録してすぐに正式参加になるわけではなく、一定期間内に第三者による購入実績が必要という審査の仕組みがあることも、実際に申し込んでみて初めて知りました。 サイト内には「おすすめ商品」という管理用の仕組みを作りました。商品名・リンク・画像に加えて、提携先が発行するバナーコードをそのまま貼り付けられる欄も用意し、柔軟に広告を差し込めるようにしています。もしもアフィリエイトのように、広告ごとに掲載条件が細かく決まっているケースもあるため、規約を都度確認しながら組み込みました。 表示場所は2箇所です。1つはサイドバーで、タグページを見ているときはそのタグに関連する商品を表示します。もう1つは投稿の一覧で、10件ごとに「広告」と明記した形で自然に挟み込む仕組みにしました。広告だと分からないような紛らわしい表示は避け、必ずラベルを付けています。 収益化にあたっては、プライバシーポリシーと広告についてのページも作成し、どんな情報を集めているか、アフィリエイトプログラムに参加している事実をきちんと開示するようにしました。 広告を導入すると、どうしても「読者の体験を損なわないか」という点が気になります。表示位置や頻度を調整しながら、投稿本来の内容が埋もれてしまわないよう、控えめな見せ方を意識しました。今後は、投稿してくれたユーザー自身が、自分の投稿におすすめの商品リンクを添えられるような仕組みも育てていきたいと考えています。 次回は、検索エンジンに見つけてもらうためのSEO対策について書きます。
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